hamayan です。 Tomita-Hiroyuki> <以下引用> Tomita-Hiroyuki> ・・・日立社配布のI/Oヘッダファイルは弊社製Cコンパイラでは動作しません。 Tomita-Hiroyuki> I/Oレジスタを構造体、およびビットフィールドで割り付けることはプログラムの Tomita-Hiroyuki> 互換性をまったく無視しており良いことではありませんので弊社では勧めて Tomita-Hiroyuki> おりません。・・・ イエローソフトの言っている事は最もだと思うんですよ。でもそれはアプリケーション 屋さんからの視点であると思うんですが。 逆に私はハード屋なもんでCPUにビット操作命令があればそれを使いたいし、何より もビット毎に意味の異なるレジスタをビット毎に定義した方が自然だと思えるのですが。 例えばそれがUNIXの様な汎用OSのプログラミングならUNIXと名乗るシステム上で互換性 が必要でしょうけれどCPU毎異なりハードウエアを抽象化しない極小さな規模の組み込 みでは逆にオーバーヘッドが大きくなりCPUの持つ性能を出せなくなるので例えばITRON ではハードウエアの依存性を認めていると言うかそれを特徴としている訳ですね。 ITRON4では標準化を進めましたがそれでも依存性も認めていますし。 むしろこのH8の16Mとか20Mのクロックで一体何処まで出来るか!ってのを突き詰めた方が 組み込みらしくて楽しいと思うのですが。 ------------------------------------------------------------ )^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^( ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆designed by hamayan☆☆☆☆☆☆☆☆☆ from はまやん アドレスは hamayan@xxxxxxxxxxxxxxxx FILEを添付される場合は hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx ★★★★★★★★★end of message and thank you★★★★★★★