寺脇です。
> 割り込みの優先順位とA/Dの割り込み(RMSの計算等)が長いのも原因の
> ひとつとなっています。プログラム自体は、アセンブラです。
> タイマV等でも症状は同じでした。
(1)A/D割込みの中では、FIFO にデータを登録するだけ。
(2)表(割込み以外)の部分で、RMS の計算を行う。
って方針でコーディングするといいかもしれません。
このような方針で、3664F(16MHz)上に、28800回/秒の割込みを使って、
9600bps の送受信ができるソフトウエアSCI をコーディング
したのですが、ちゃんと動いてました。
でも、割込み周期が速すぎて ICE ではデバッグできないかもしれません。
って書いてて思いついたんですけど、出荷状態(ICE無し、内蔵 FLASH-ROM 上で
動作)で動かすと、ちゃんと動いたりして(^^;)
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シーエー 寺脇 勝彦
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