こんにちは、廣田です。 KODERA Masaru wrote: > パルスワイズはGRCで、50%PWMは、GRBを使用しています。 > 50%PWMは、問題なく出ています。 周期固定GRA、50%PWM固定GRB。 問題になっているのはGRCに依る可変PWMだけ。 > 割込みの優先順位を変えれるのであれば、変えたいのですがたとえ変えても > A/D割込み中にコンペアマッチA割り込みが発生した場合は、後処理と > なるため結果は、同じとなるような気がします。 なぜ固定周期発生用のGRAの割り込みを使うのでしょうか? 変える必要のあるGRCの コンペアマッチが重要で、GRAの割り込みは必要ないと思います。(他の理由で 必要なら仕方がないですが。) A/D割り込みが発生し、処理に入ったらccrを操作して、割禁を解除してコンペア マッチ割り込みを受け入れるようにすればいいのでは? もちろんそれまでに必要な 演算結果は用意しておかなければいけませんが。 > > 現状は、テスト中のため 割込み->デーブルからサイン波データ取得->書込み > となっております。 > > wakky@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx さんwrote... > |(1)A/D割込みの中では、FIFO にデータを登録するだけ。 > |(2)表(割込み以外)の部分で、RMS の計算を行う。 > |って方針でコーディングするといいかもしれません。 > > 確かにRMSの計算は、時間がかかります。入力電圧・出力電圧・出力電流 > 電力の計算を割込み中に行っています。過去に製作したソフトを > なるべく流用したいがため現状に至っております。 長い演算が発生する場合は、寺脇さんが言っているように割り込みの外側で やるのが普通でが、小寺さんのシステム要件が合わないならその手をとるのを 無理強いはしません。 > 何か優先順位を上げる方法で良い案があれば教えてください。 繰り返しますが、A/D割り込み中にCCRのIビットをクリアして、他の割り込みを 受け入れるようにするだけです。コンペアマッチによるGRCの書き換えはそんなに 時間が掛かりませんから、お勧めしたいですね。 では。 -- /****************************************************************************** My mail is reproduced precisely by making a setup of a lapel of your mail software more than 80 characters. Name: 廣田 正孝 "Masataka Hirota" E-mail address: mhirota@xxxxxxxxxxxxx GCD03040@xxxxxxxxxxx ******************************************************************************/