こんにちは。平田@マイクロフトです > 素人考えですが、組み込みシステム等を作成していて、ICEの使えない環境です > と、結局、ROMを頻繁に書き換える事になってしまいます。 > その結果、ソフトが完成しても、それが短期間で消えてしまうのでは、基本的 > に > デバッグ用とリリース用に別の基板を用意しろ。と言う事なのでしょうか? 100回越えても急激に性能が落ちることはないでしょうが、やはりデバックで何十 回も消去を繰り返したCPUを製品に使うのは精神衛生上もまずそうですね(^_^) 私が仕事で使っているデバック環境だと2-300回は十分消去を繰り返せるようです (一応書き込みプログラムで、ボードごとに書き込み回数を保持するようにしていま す)。 でもほとんどの場合はデバック中に電気的なミス(プローブを当て間違えたり、徹夜 明けでコネクターをさし間違えたり、5Vの端子にAC100をつないだり・・・・・・ 部 屋中すごい匂いになりました(^_^;)で、そこまでボードが持たないことが多いようで す。 ================================ 平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx) 株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp) 神奈川県横浜市青葉区あかね台2-11-29 Tel:045-989-2570 Fax:045-989-2571 ================================