hamayan です。 "Masahiko> 例えば、マニュアルではこの後1MのDRAMの接続方法を例にとってまして、 "Masahiko> アドレスピンを "Masahiko> "Masahiko> H8側 メモリ側 "Masahiko> A1 −−− A0 "Masahiko> A2 −−− A1 "Masahiko> A3 −−− A2 "Masahiko> A4 −−− A3 "Masahiko> A5 −−− A4 "Masahiko> A6 −−− A5 "Masahiko> A7 −−− A6 "Masahiko> A8 −−− A7 H8/3048のDRAMインタフェースは、×16bit品しか対応していないからでしょう。 "Masahiko> …と繋ぐように言っていますが、アドレスマルチプレクスの表と照らし合わせた場合、 "Masahiko> これでは飛び飛びのところにデータが入ってしまい、しかもH8側のA0が無視され、 "Masahiko> 奇数アドレスにアクセスできないということになってしまっています。 書き込み時の偶数アドレスにはHWR、奇数アドレスにはLWRを使って、 読込時は16bitいっぺんに取り込んでいます。 多分これの解決は、まずHM5116160LTT6のデータシートを入手して、本当にH8/3048で 使用できるか確認して、タイミング計算をして、回路を見直して、配線を見直して、 設定パラメーターを見直せば解決できるでしょう。