こんにちは。eqpredこと角森です。 > スタートアップルーチン発見しました。 有り難うございます。助かります。 > これの10行目付近の、 > stack(rw) : o = 0xffff1c, l = 0x000004 > ”0xffff1c”この数値を外部RAMのボトムアドレス”0x600000”に変更すれば > スタックを外部メモリに取ることが出来ると思います。 なるほど。メモリ配置はここでコントロールしているのですね。確かに、sys3067.x にはその記述がありました。 早速、オリジナルのsys3067.xをsys3067.x.orgに変更し、sys3067.xの該当部分を変更 してやってみました。残念ながら、状況は変わりませんでした。 ^^^^ = exec実行後リセットボタンを押したような状況になっている ところで、私の使用したMakefileは、 PROGS = cl.mot CFLAG = -O -mh -g -mint32 OS = /home/development/h8/h8os/kit/h8_os all: $(PROGS) cl.mot: cl h8300-hms-objcopy -O srec cl.coff cl.mot chmod -x cl.mot rm cl.coff cl: cl.c h8300-hms-gcc $(CFLAG) -T $(OS)/ram3068.x -nostartfiles $(OS)/crt/ramcrt0.S cl.c -o cl.coff -lc となっています。これは、サンプルのMakefileをまねて改変したものです。ここでは、 sys3067.xを使っていませんが、リンクのときに自動で読みこまれるのですか? ちなみに、Makefileでそれらしき物ram3068.x、ramcrt0.Sいずれにもstackを指定する 記述はありませんでした。