eqpredさん、こんにちは。恩田です。 > なるほど。メモリ配置はここでコントロールしているのですね。確かに、sys3067.x > にはその記述がありました。 > 早速、オリジナルのsys3067.xをsys3067.x.orgに変更し、sys3067.xの該当部分を変更 > してやってみました。残念ながら、状況は変わりませんでした。 > ^^^^ = exec実行後リセットボタンを押したような状況になっている > ところで、私の使用したMakefileは、 > > PROGS = cl.mot > CFLAG = -O -mh -g -mint32 > OS = /home/development/h8/h8os/kit/h8_os > all: $(PROGS) > cl.mot: cl > h8300-hms-objcopy -O srec cl.coff cl.mot > chmod -x cl.mot > rm cl.coff > cl: cl.c > h8300-hms-gcc $(CFLAG) -T $(OS)/ram3068.x -nostartfiles $(OS)/crt/ramcrt0.S cl.c -o cl.coff -lc > > となっています。これは、サンプルのMakefileをまねて改変したものです。ここでは、 > sys3067.xを使っていませんが、リンクのときに自動で読みこまれるのですか? > ちなみに、Makefileでそれらしき物ram3068.x、ramcrt0.Sいずれにもstackを指定する > 記述はありませんでした。 ちなみに、makeしたのはH8OSの方でしょうか? 上記makefileはRAMに配置するユーザープログラムの ものですので、ROM上に配置するコマンドインタプリタ付きH8OSをmakeして再書込みしなければならないと 思います。ちょっとOSの再構築はしたことがないので、あっているか自信がないですが、下記makefileを利用 すればいいと思います。 でも、OSのソースは全て公開ではないらしいので、再構築できるかは?です。 http://www.linet.gr.jp/~mituiwa/h8/h8ossrc/Makefile ----------------------------- 恩田紀雄 n.onda@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx