進藤です。 皆様ご回答ありがとうございます。大変参考になりました。 (2641)の方。 >以下のサイトはどうでしょうか? ありがとうございます。簡単な仕組みを想像していたので回路図見ましたところ、 ゲートの多さに狼狽してしまいました。。ですが、バックアップの仕組みが大体つ かめたので良かったです。 山中様。 >ミツミのバッテリバックアップIC >MM1134のデータシートや関連資料が参考になると思います。 MM1134いいですねぇ。外付けの部品も少なく、欲しい機能がよくまとまって いますね。RESET出力もあって、これまでの回路をより簡単化できそうです。 というわけで、これを使ってみようと思いました。 >バッテリバックアップ自体は簡単ですが確実なデータの保障となるとハード >だけでは不十分でソフト的に壊したく無いデータを保障する仕組みを考えない >とだめです(二重化や壊れても復元出来る様な符号データにする等) ご指摘ありがとうございます。この点も十分考慮して製作を進めたいと思います。 鈴木様。 >使用環境にもよりますが、大きな容量のリチウムを使えば、計算値 >以上の年月は持つと思われます。私の経験ではSRAMを10年以上 >バックアップできた経験があります。 ありがとうございます。なんと、だいぶ持つんですね。 池畑様。 >資料は下記に残ってました。最後のページを参照してください。 >型番のLPはローパワーのことで、バッテリバックアップ用のことです。 ありがとうございます。非常にホッとしました。 三谷様。 >保証責任が問われるような用途なら、リチウム電池内蔵の SRAM を使う手も >ありますね。Dallas Semiconductor(現MAXIM) のとか。 なんと、そのようなものがあるのですか。MAXIMは変わった製品出すのが得意ですよね。 ですが、やはり交換時に手に入るかどうかというのが不安ですので、今回は見送りたい と思います。 平田様。 >バックアップ回路は考え始めると結構厄介なことが多いですね。電源が落ちかけたと >きに「運悪くCPUが書き込みをしている」状態を想定し始めると、SRAMのバックアップ >以外に停電警報をCPUに渡して、完全にPowerDownになる前にデータを書き戻すように >するとか。停電から復旧したときにバックアップされていたデータのCRCなどを同時 >に保存して整合性を確認したり。。。 ありがとうございます。なるほど、停電ですか。。考慮外でした。。 CRC等データチェック系の処理はやはり十分にしたほうがいいということですね。