Fumio Yamanaka さん ありがとうございます >こんにちは山中@アイボットです。 > >> Compiling start >> ** G3105 (F) Cannot open internal file >> Library Generator Abort >lbg38.exeは他のリンカ等のツールを呼び出しますのでHEWのBINへ >パスを通さないとだめです > >set PATH=C:\Hew2\Tools\Hitachi\H8\5_0_1\bin;%PATH% >set CH38=C:\Hew2\Tools\Hitachi\H8\5_0_1\include >set CH38TMP=C:\Windows\TEMP > >HEWのデフォルトデレクトリのまま使用して下さい。 >#変える場合は他の環境変数も追加しないと動かないと思います。 > >また環境によってはフルパスで呼ばないと動かないと思いますので >コマントラインから直接 > >C:\Hew2\Tools\Hitachi\H8\5_0_1\bin\lbg38 -output=lib3ha.lib -cpu=300ha:20 > >の様にしてみて下さい、生成には数分かかります。 脇田です。 Fumio Yamanakaさんのメールが来る少し前に ** G3105 (F) Cannot open internal file とエラーが出ていたため環境変数のあたりを 再度探っているとHEW付属の Jh8crn13.pdf に 標準ライブラリ構築ツール注意事項 (2) Windows NT(R)もしくはWindows(R)2000上のDOSプロンプトで起動する場合 拡張子(.exe)も含めた、フルパス名で起動してください。 例)c:\hew\Tools\Hitachi\h8\4_0_0\bin\lbg38.exe の記述を偶然見つけました。 結果はうまくいきました。 おそらくこのパスから*.pakなど内部ファイルを参照するパスを設定しているような感じがします。 おかげさまで統合環境の洗脳から逃れられました。 ありがとうございました - buildlib.bat ---------------------------------------------------------------- rem set path=c:\h8\akiasm;c:\h8\akic;c:\h8\akiusb;%path% set CH38=c:\h8\akic set CH38TMP=C:\Windows\TEMP c: cd c:\h8\akiusb c:\h8\akic\lbg38.exe -ws=buildlib.g ←変更箇所 - buildlib.g ---------------------------------------------------------------- -cpu=300ha:20 -output="hew.lib" ←変更箇所 -head=all