こんにちは。平田@マイクロフトです > ひやしたさんのおっしゃる内容への、自力アプローチのケースでは、 > 1.ICE・デバッガの出番 > 2.オシロ(ディジタルストレージ)の出番 > 3.工夫による手バッグ等の出番 私の場合は 3,2,1の順かな・・ 貧乏な上に、仕事柄扱うCPUの種類が多くてICEやデバッカをそろえられなかっ たり、市場に存在していないことがほとんどでICEがある開発は、最近できていな い・・・(^_^; まず「神がかりな経験と勘」で怪しそうな部分(たとえばRAMアクセス部分とか) に見当をつけて、手当たり次第に試験プログラムを作って負荷試験をかけまくる。こ の時は一人寂しく、孤独な世界。 その先は「あれぇ・・このハードおかしくなぁいぃ」とハードやさんを巻き込む。苦しむ 仲間が増えて心強いけど、あまり騒ぐと営業とか、お偉いさんが出てきて会議ばかり が多くなる。 ハードやさんにオシロやロジアナで解析してもらうと、たいてい原因が分かります。 (3回に1回くらいは自分のミスでハードやさんにあきれられるけど・・・・ ) -- ===================================== 平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx) 株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp) 神奈川県横浜市青葉区あかね台2-11-29 =====================================