[H8-ML(3260)] Re: 割込みによるシリアル通信について
From: tsuzuki@xxxxxxxxxxxxxxxx (鈴木)
Date: 2003年05月25日(日)17時38分59秒
鈴木(正)様

たいへん勉強になる回答をいただきまして
感謝いたします。
確かに、Web等で掲載されている内容を見ても
そのようになっているみたいですね
何でこのようにしていたのか分かりませんでしたが
ちゃんと意味があったのですね
ありがとうございました。
              鈴木




Masanobu Suzuki さんは書きました:
>鈴木さん>
>
>> ※予定の動きとしては、
>>  受信割り込みにより、str_read()関数が動作して
>>  変数STRに文字列の全体が取り込まれる。
>>   私設の受信フラグ(FLG変数)を1にする。
>>   FLGが1になったら、printf文で、文字列(STR)を表示する。
>
>FLGや受信バッファのポインタ等の変数はローカル変数(自動変数)
>ではうまくいきません。
>また、イエローソフトの割り込み関数は引数をとることも返すこともでき
>ないので、割り込みルーチンとメイン側でやりとりする変数はグローバ
>ル宣言しておく必要があります。もう一度変数を見なおしてみて下さい。
>
>尚、最初のプログラムとしては、割り込みで1文字受信したらフラグを
>立て、メインでフラグを常時監視して1文字printfするだけでもOKです。
>それがうまくいったら受信用の文字列に蓄積したり、エラー判定したり
>するなど少しづつ肉付けしていかれれば良いでしょう。
>
>鈴木(正)
>
>
>

----
鈴木  tsuzuki@xxxxxxxxxxxxxxxx

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