澤口@一升金です。 Shigeru Makinoさんの<200308162314.h7GNEW9O002400@xxxxxxxxxxxxxxxxxxx>から >いまなら、トランスで絶縁された、ethernetが、 >第一選択肢になるわけですが、その前は、 >シリアル通信と言えば「RS-232Cしかない」と、 >思っている人が、結構多かった時代がありました。 カレントループというのもあります。 ここにある HCPL4100,HCPL4200 のペアを使ったことがあります。 ↓ http://www.agilent.co.jp/spg/products/optocoupler/index.shtml あとは、電話用のモデムLSIが長距離では結構使いでがありましたが、 今は入手しづらいですね。 それとか同軸で使う ARCNET なども信頼性は高いです。 ↓ http://www.internix.co.jp/products/smsc/arcnet/arcnet.htm >「RS-232Cを100m引き回してくれ」と、 RS232C 規格では信号レベルが±12V、今時の単電源ドライバICでは 7,8Vしか実質的にスィングできないわけですが、±24Vスィングの専 用ドライバをディスクリートで作成したことがあります。 こいつは100m通るには通りますが、まぁ、あまりスマートな解決策 ではないですね。