おはようございます、まつぞの@GCC ゆーざー です 部分的に反応します(^^; hamayan <hamayan@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: (snip) > 本来ELF/DWARF2形式は、ルネサス特有のフォーマットではないので、 > 他の処理系でもソースコードレベルデバックが出来そうな気はします > が、成功したと言う話は聞いた事が無いですね。 "ソースコードレベルデバッグ”というのが、 - C/C++ のソースコードを見ながら - ブレークポイントが設定でき、 - ステップ実行したり - 変数の内容を見る - メモリの内容も見たい - レジスタの値も見たい といったことをさすのであれば、いにしえから GDB で出来ている、と 思いますです、はい。 古くは細川さんの「実機をリモートデバッグだ!」 http://www.mizore.jp/hoso/H8/#test-remote で、GDB に日立のモニタ用パッチを当ててリモートデバッグする方法が 解説されています。 このページを参考に ・H8 Development Environment http://park11.wakwak.com/~domo/h8dev.html ・H8開発環境構築(覚え書き) http://www.hm5.aitai.ne.jp/~takuya/plamo/h8/h8.html ・Install Cross GNU C Compiler for H8/300 on Linux(x86) 改定版 http://www.tylab.iptokyo.com/micro_mouse/h8/GCC-Cross3.html など、皆さん GDB でリモートデバッグしてらっしゃいます。 また、GDB はシミュレータ機能を持つので、PC上でソースコードレベルの デバッグが出来ます。 # GUI じゃ無きゃいやだ!という向きには Insight とかもあります # Linux 上なら DDD とか KDevelop とか選択肢が広がります # と、同じような内容を以前 watson8 さんにもメールしたような(^^;;; -- e-mail: matsuzono_keiji@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx OGIS-RI CO., LTD.(http://www.ogis-ri.co.jp/otc/) tel : 03-5440-4391 fax : 03-5440-4506