ALと申します。 H8/3048を用いているのですが、 DMAとは何なのかがよくわからず、メールを書かせていただきました。 A/D変換で8bitデータがH8に帰ってくるのですが、 そのデータ量が多いため、そのデータを外部のメモリに蓄えております。 1MHzの速度で次々にA/DからH8にデータが来るのですが、 DMA転送とやらをしないといけないのかなぁーと思っています。 メモリには次のデータが来るまでに、アドレス指定をイチイチしなければならず、 どの様にすれば、いいのかと思い、 メールを出させていただきました。 お忙しい中、ご迷惑だと思いますが、 どなたか、ご教授いただければ幸いです。 AL ----- Original Message ----- From: "Shigeru Makino" <mac@xxxxxxxxxxxxxx> To: <h8@xxxxxxx> Sent: Monday, October 06, 2003 4:47 AM Subject: [H8-ML(3994)] Re:マザーボードについて > macです。 > > 澤口@一升金 さん: > > > >「イオンマイグレーション」などという現象もあります。 > > macさん、さては量産基板やってましたね。 > > おしい! > 量産基板の「試験装置」をやったことがあるのです。 > > > ・金食われ現象 > : > : > > これは、接触しているだけで現象が起こるので、金メッキコンタ > > クトに半田メッキの端子を差し込む設計は、間違いです。 > > しかし、微小信号をどうしても、 > コネクタで接続しないといけない時は、 > 母材に、銅鍍金した上に、ニッケル鍍金し、 > さらにその上に、金メッキをし、 > 仕上げに金の封孔処理を施します。 > > そうでもしないと、異種金属の接触面に、 > 接触電位差を生じてしまうためです。 > > しかし、SOT-23などのSOPより小さい、 > OP AMPが容易に入手できる現在、 > 「微小信号をコネクタで接続するしか...」と言う、 > 前提がシステム設計上の誤りであることが多く、 > プリアンプをセンサー側に載せ、 > 普通のコネクタを用いた方が、 > 上記の複雑な表面処理をしたコネクタより、 > 安定でかつ安価になるでしょう。 > > まあ、「互換性」という過去の負の遺産を、 > 引きずっているとそうも行かないと言う場合も、 > 多々あるのですが... > > -- mac >