[H8-ML(3995)] DMAについて
From: "shinya shimizu" <t970239@xxxxxxxxxxx>
Date: 2003年10月06日(月)19時49分26秒

ALと申します。

H8/3048を用いているのですが、
DMAとは何なのかがよくわからず、メールを書かせていただきました。

A/D変換で8bitデータがH8に帰ってくるのですが、
そのデータ量が多いため、そのデータを外部のメモリに蓄えております。
1MHzの速度で次々にA/DからH8にデータが来るのですが、
DMA転送とやらをしないといけないのかなぁーと思っています。
メモリには次のデータが来るまでに、アドレス指定をイチイチしなければならず、
どの様にすれば、いいのかと思い、
メールを出させていただきました。

お忙しい中、ご迷惑だと思いますが、
どなたか、ご教授いただければ幸いです。

AL

----- Original Message -----
From: "Shigeru Makino" <mac@xxxxxxxxxxxxxx>
To: <h8@xxxxxxx>
Sent: Monday, October 06, 2003 4:47 AM
Subject: [H8-ML(3994)] Re:マザーボードについて


> macです。
>
> 澤口@一升金 さん:
>
> > >「イオンマイグレーション」などという現象もあります。
> > macさん、さては量産基板やってましたね。
>
> おしい!
> 量産基板の「試験装置」をやったことがあるのです。
>
> > ・金食われ現象
> :
> :
> >  これは、接触しているだけで現象が起こるので、金メッキコンタ
> >  クトに半田メッキの端子を差し込む設計は、間違いです。
>
> しかし、微小信号をどうしても、
> コネクタで接続しないといけない時は、
> 母材に、銅鍍金した上に、ニッケル鍍金し、
> さらにその上に、金メッキをし、
> 仕上げに金の封孔処理を施します。
>
> そうでもしないと、異種金属の接触面に、
> 接触電位差を生じてしまうためです。
>
> しかし、SOT-23などのSOPより小さい、
> OP AMPが容易に入手できる現在、
> 「微小信号をコネクタで接続するしか...」と言う、
> 前提がシステム設計上の誤りであることが多く、
> プリアンプをセンサー側に載せ、
> 普通のコネクタを用いた方が、
> 上記の複雑な表面処理をしたコネクタより、
> 安定でかつ安価になるでしょう。
>
> まあ、「互換性」という過去の負の遺産を、
> 引きずっているとそうも行かないと言う場合も、
> 多々あるのですが...
>
> -- mac
>
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