> ありがとうございます。私だけに限らず、私と同じゼミにいる > 他の研究をしている仲間たちも泡を食ってやっている状態です > 。みんな経験してきたあるいは経験することなんでしょうか。 そんなもんです。私も何度徹夜したことか・・・しかし、結局素直に お酒をひっかけてぐっすり寝た翌日の方がうまくいきました。 でも、焦らず落ち着いてやれば大抵のことはなんとかなるものです。 > ところで、送ってきていただいた割り込み処理のプログラムは >> ITU1.TSR.BIT.IMFA = 0; /* 割り込みフラグ解除 */ > cnt0++; > だけでいいのですか?インプットキャプチャ側のITUのGRAやGRB > の設定は必要ないのですか? これは、先ず割り込み処理が起動されるのかをチェックする目的 ですから、勿論メインルーチン等の設定は従来どおりの記述です。 「PWMの出力等は正常にできる」と言うお話でしたから、そのプロ グラムのメインルーチンを前提として書きました。 デバッグの基本は、「一度に変更する部分は一カ所だけ」です。 ソースの複数の部分を変更をするのは極力避けます。時間がか かるように思うかもしれませんが、結局はこの方法が経験的にも 賢明な方法です。それと、修正前のプログラムは絶対残しておく ことです。 > また、ADXLの波形の周期は、外付け抵抗の値を大きくして7msec > としました。これと、PWM幅用のITUからの波形は同期させるこ > とになるので、2つをほぼ同じ周期(7msec)にしました。ア > ドバイスをいただいた、投稿ナンバー4296のやり方でやってい > ます。 あ〜そうですね。同じ周期にしないとシンクロで同期しませんね。 うっかりしてました。ただ、加速度センサの周期は微妙に揺らぎ ますから、実際には同じ周期にしても完全に同期させるのはちょ っと不可能ですが、正常に動いているかの確認はシンクロの波形 を注視すればできると思います。(正常動作なら、PWMの出力だ けを見ても確認できます) 尚、やはりデバッグにはRS232Cによるprintf文が使える環境を なるべく早く構築されることをお勧めします。現在は、物理的な 波形出力で確認できるから良いですが、変数の演算結果とか レジスタ値の確認などにはどうしても必要になります。 急ぐならこの点だけを別にタイトルを付けて投稿されれば、同じ 環境で使っている方から適切なアドバイスを貰えるはずです。 鈴木(正) --- Outgoing mail is certified Virus Free. Checked by AVG anti-virus system (http://www.grisoft.com). Version: 6.0.573 / Virus Database: 363 - Release Date: 2004/01/28