<3819D9101E8.4A1FJK@xxxxxxxxxxxxxx> の、 "[H8-ML(442)] Re: Sin & Cos approximation in asssembly." において、 "Junsuke Kunugiza <jk@xxxxxxx>"さんは書きました: 私もテーブルに一票。精度が必要なら後は補間でよいと思います。 jk> 普通はどうやっているのでしょうね? 数学には明るくないので jk> 何とも言えませんが、大方のライブラリは、テイラー展開などの jk> 無限級数を用いて近似値を求めているようです。しかし、それを jk> 計算させるのは、乱暴すぎるかも知れません。他にも、やり方は jk> あると思いますが、実装されたものは見たことがありません。 一般的なのは多項式近似ですね。Datum変換に必要だったので拙作 cstartに実装してます。P6のFPUと比較した話がうちの掲示板の去年の 今ごろあたりにあります。 その他、当時大型(文字どおりの^-^;)計算機の特権だった関数計算 を電卓でやってセンセーションを巻き起こし「HPショック」といわれた 座標変換を用いるCORDICと呼ばれる計算方法があるのですが文献が少な くHP以外で使われているのは見たことがありません。 //imaziumi aka gigo