こんばんは、まつぞの です。
mac さん、いつもお世話になります。<_o_>
Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:
> ほかの理由は、信号線の行き先と、
> 電源線の行き先が違うためです。
これは了解しました。
> 接続先の基板から電源をもらう場合、
> 行き先は同じですが、電源が子基板の、
> 電源コネクタ、CPU行きのコネクタと、
> 二つのコネクタを通過するし、
> あまり良くない状況になります。
---------- 電源 --------
| 親基板 |--------| 子基板 |
| |--------| |
| 信号 | CPU |
という場合でしょうか?この場合と
> しかもケーブルじゃなくって、
> 子基板とはコネクタ同士で、直接結合しているような場合、
> MILコネクタの2個ずつを、+Vcc, GNDに割り当て、
> 電源もいっしょにするのは、よく使う手段です。
の違いは何でしょうか?
ケーブル接続 : NG
コネクタ同士で直接接続: OK
ということでしょうか?
だとすると、今回のトラ技付属基板は問題無し、ということでしょうか。
#
# GND GND
# Vcc GND <--- という配置になっています
# Vcc GND
#
# なぜ
#
# GND GND
# GND GND となっていないのか私には謎ですが
# Vcc Vcc
> この場合の使い方なんですが、
> 頭の1,2 pinを+Vcc、
> 一番最後のpinにGNDを割り当てているのを、
> 見かけるのですが、これはNGです。
> VccとGNDは、隣接させてください。
これは「電源のループは出来るだけ小さくすべし」という
理解であっているでしょうか?
> また、この二つを直接電源層、
> GND層に接続している例も、
> しばしば見つけるし、私も過去やってましたが、
>
> ○――+―+――電源層
> | |
> C1= =C2
> | |
> ○――+―+――GND層
>
> とバイバスコンデンサを通したのち、
> 供給したほうが不要輻射、安定度から有利です。
これは IC のパスコンと同じ発想と思ってよいでしょうか?
まじめに考えると、コンデンサの容量や種類が難しそうです。。。