macです。 まつぞの さん<k-zono@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > ---------- 電源 -------- > | 親基板 |--------| 子基板 | > | |--------| | > | 信号 | CPU | > > という場合でしょうか? いいえ。 ―――――― | 電源 | | |――| | | | ―――――― | | ―――――― | ――――― | 親基板 |――| | 子基板 | | |―――――| | | CPU | 信号 | | | |―――――| | と言う風に、1つのコネクターから、 別の場所へ分岐するのは、好ましくないが、 ―――――― 電源 ――――― | 親基板 |―――――| 子基板 | | |―――――|電源安定化|―AC100VまたはDC13.8V | CPU | 信号 | | | |―――――| 他I/F| は、OKと言う意味です。 > > 頭の1,2 pinを+Vcc、 > > 一番最後のpinにGNDを割り当てているのを、 > > 見かけるのですが、これはNGです。 > > VccとGNDは、隣接させてください。 > > これは「電源のループは出来るだけ小さくすべし」という > 理解であっているでしょうか? そうです。 電源のループもそうなのですが、 ノイズはすぐにお帰りいただく」のが趣旨で、 バイバスコンデンサーの効き目が変わります。 > > ○――+―+――電源層 > > | | > > C1= =C2 > > | | > > ○――+―+――GND層 > > > > とバイバスコンデンサを通したのち、 > > 供給したほうが不要輻射、安定度から有利です。 > > これは IC のパスコンと同じ発想と思ってよいでしょうか? > まじめに考えると、コンデンサの容量や種類が難しそうです。。。 これも、先の理由と全く同じです。 ノイズは、基板の内部にできるだけ、 入れないようにする。 電源端子を直接、電源層、GND層に繋いでから、 バイパスコンデンサーをつけても、 ノイズが散乱してしまった後なので効き目が悪いので、 「みずぎわ」で、お帰りいただくと言うことです。 容量はさほど気にすることはないと思います。 0.1μFのセラミックコンデンサーと、 基板の容量に応じて、10μF〜100μFのケミコンを、 繋いで置けばよいと思います。 -- mac