まつぞの@頭が悪くってすみません です Shigeru Makino <mac@xxxxxxxxxxxxxx> wrote: > ―――――― > | 電源 | > | |――| > | | | > ―――――― | > | > ―――――― | ――――― > | 親基板 |――| | 子基板 | > | |―――――| | > | CPU | 信号 | | > | |―――――| | > > と言う風に、1つのコネクターから、 > 別の場所へ分岐するのは、好ましくないが、 これがよくないのはどういう理由でしょうか? # ノイズが広がりやすい? > > これは「電源のループは出来るだけ小さくすべし」という > > 理解であっているでしょうか? > > そうです。 > 電源のループもそうなのですが、 > ノイズはすぐにお帰りいただく」のが趣旨で、 > バイバスコンデンサーの効き目が変わります。 了解です。明快ですね! > > > ○――+―+――電源層 > > > | | > > > C1= =C2 > > > | | > > > ○――+―+――GND層 > > > > > > とバイバスコンデンサを通したのち、 > > > 供給したほうが不要輻射、安定度から有利です。 (snip) > 容量はさほど気にすることはないと思います。 > 0.1μFのセラミックコンデンサーと、 > 基板の容量に応じて、10μF〜100μFのケミコンを、 > 繋いで置けばよいと思います。 0.1μFのセラミックコンデンサーが 200kHz 以上の担当で、 10μF〜100μFのケミコンが低周波担当、ということですね。 「抵抗&コンデンサの適材適所」 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/32/32781.htm に書いてありました(^^) このコンデンサのセットは「3端子レギュレータのそばにつけるもの」と 思っていましたが、基板と基板の間で電源ラインを受け渡すところにも つけると効果的、ということですね。 # つまりそれだけ「コネクタがノイズ源になる」ってこと?