こんにちは。平田@マイクロフトです > それが、タイマicでやってみたんですがデューティ比0.5ほどで、照度があまり > 下がらなかったんです。 今ちょうど目の前で動いていますが光っていか光っていないかわからないくらいの輝 度から、100%まで自由に可変できますよ。CPU内蔵のPWMをそのまま使っているだけで すが(H8じゃないけど・・・(^_^) トランジスターのスイッチングが遅いんじゃないかな。どれくらいの周波数でPWMし ていますか? ベースに入れる抵抗にピードアップコンデンサかましてみるとか・・ ・ 数10KHzでも案外有効ですよ。 たとえば http://www-lab.ee.uec.ac.jp/text/plsTrJisen/jisen-04.html 後、人間の目で見ていると輝度の変化とLEDに食わせるデューティーの比は直線的な 比例関係というよりは、指数関数的に動く気がします。半分くらいの輝度にしたいと きは、ディユーティー0.5よりもっと下げて(たとえば0.3とか)やると輝度が半分 くらいに下がったように見えます。 > 1つのトランジスタのコレクタに、抵抗とLEDを並列にいくつか束ねて光らせ > ているのですが、光る並列LEDの数を増やすと電流も変わって照度も変わる > し、このLEDの照度を可変抵抗で全部一律に変えられないかと考えています。 光る並列LEDの数が増えると電流を多く、数が減ったときは電流を少なくする必要が あるわけですね。だから定電流回路は向かないような気がします。それより点灯する LEDの数をCPUが知っているのならそれに応じてPWMを可変してやれば結構きれいに光 るんじゃないかな。 ちなみに、コレクタにLEDと抵抗のペアが並列に組み合わされて接続されているのな ら点灯するLEDの数が増えてもひとつづつのLEDに流れる電流はそんなに変わらないよ うな気がします。もしかしてトランジスタのドライブ能力が不足しているなんてこと はありませんか? -- ===================================== 平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx) 株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp) 神奈川県横浜市青葉区あかね台2-11-29 Tel:045-989-2570 Fax:045-989-2571 =====================================