脱線つでにもうひとつ!
頭が悪く、はっきりしてないと間違いやすい
私の場合、
> この場合、C言語だとしたら、字下げは
>
> if(エラー条件1)
> エラー処理1
> else if(エラー条件2)
> エラー処理2
> else
> 正常処理
if(エラー条件1)
{ エラー処理1
}
else
{ if(エラー条件2)
{ エラー処理2
}
else
{ 正常処理
}
}
と、依存関係を明示的に書きます。
IF分に続けて処理を記述する場合
以外は、この書式です。 アホなの
で一目瞭然でないと、煩瑣な処理
では足を取られます。 カッコをIF
の後ろにつける人がいますが、
真似できません、バカな私にはカッ
コの対応で無いと追いきれません
から。
追いやすい記述でお奨めできるのは
予め条件を数値に代入しておいて、
後でまとめて実行する方法です。
これなら混乱しませんね。
int sw=0;
if(true == 条件1) sw=1;
if(true == 条件2) sw=2;
if(true == 条件3) sw=3;
if(true == 条件4) sw=4;
if(true == 条件5) sw=5;
if(true == 条件6) sw=6;
if(true == 条件7) sw=7;
此処までは、込み入った条件を条件番号
に当てはめる事だけに専念する。
実際は128通りあるわけですよね!
switch(sw)
{ case 0:
{
}break;
case 1:
{
}break;
case 2:
{
}break;
case 3:
{
}break;
case 4:
{
}break;
-------
}
ここでは、処理だけを記述する。
これが条件と処理の混在では追いきれませ
んよね?
と、まあ、能力に応じた書き方です。
オンボード 杉本 秀夫