[H8-ML(4935)] Re: SCI制御について
From: m-takaha@xxxxxxxxxxxxxxxxx
Date: 2004年08月28日(土)14時33分20秒
高橋です。


多くの方からサジェスチョンを頂きありがとうございました。
初心に帰り、割り込みを使わない極小さな処理を作り、う、動く。
それを割り込み処理に変えて、・・・・
何回もソースを見たはずなんだけど。

・・・・・・3069Fで追加したSCI2の初期設定でSCI1を止めてました。

# こんなこと恥ずかしくて人に言えないよな〜
# でもMLに投げてしまったからなあ〜

皆さん大変申し訳ありませんでした。




>鈴木@豊川です。
>
>m-takaha@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx...
>>
>> H8マイコンボード(主に秋月H8/3048F)を組み込んだ電子機器を製造しています。
>> 最近3048F(16MHz)から3069F(25MHz)に変更する必要があり、ソフトを移植したので
>> すがSCIがうまく動作せず、あれこれやったのですがどうしてもうまくいきません。
>> (SCI制御のやり方はほとんど同じはずと思うのですが)
>> どなたか解決方法、またはそのヒントをご教示下さい。
>> なお、言語はアセンブラで書いてます。
>
>まずは、ソフトが原因かハードが原因か見極める必要があると思います。
>確かめ方はいろいろあると思いますが、以下の方法はいかがでしょうか。
>
>(1)単なる出力と設定されたP91/TxD1の端子から適当な間隔のパルスを出力し、
>   出力回路を通してオシロで観測できるか。(出力回路の検証)
>
>(2)単なる入力と設定されたP93/RxD1の端子に、入力回路を通して、
>   適当な間隔のパルスを入力し、入力されたパルスを
>   単なる出力と設定されたP91/TxD1の端子から出力し、
>   出力回路を通してオシロで観測できるか。(入出力回路の検証)
>
>(3)割込みを使わないソフトで送受信できるか。(H8/3069Fの使い方の検証)
>   例1:受信したデータを送信するだけのオウム返しソフト
>   例2:送信したデータをループバックし正しく受信できるかを判定するソフト
>
>※SCI1を通してフラッシュメモリにプログラムをダウンロードできているなら、
>  当然ながら、(1)、(2)は必要ありません。。。
>
>+--------- --------- --------- --------- --------- ---------+
>  from Makio Suzuki  ★☆☆☆☆年★☆☆☆月★★★☆☆日
>
スレッド概略
[4926(R)](起点)
 └[4931(U)]
   └[表示中]


投稿順に移動
[←前の記事へ(P)]
[→次の記事へ(N)]


リスト表示へ
[このスレッド(T)]
[本記事の前後(L)]