hamayan です。 Hidaka> しかし今度は以下のエラーが新たに発生してしまっています。 Hidaka> Hidaka> Phase OptLinker starting Hidaka> L1100 (W) Cannot find "C$DSEC" specified in option "start" Hidaka> L1100 (W) Cannot find "C$BSEC" specified in option "start" Hidaka> L1100 (W) Cannot find "S" specified in option "start" Hidaka> L1120 (W) Section address is not assigned to "VECTOR" Hidaka> L3100 (F) Section address overflow out of range : "B" Hidaka> Optimizing Linkage Editor Abort Hidaka> Hidaka> (W) はワーニングですが、L3100(F) の対処方法がわかりません。 Hidaka> エラー内容はマニュアルで Hidaka> Hidaka> Bの領域のアドレスが使用可能な上限を超えた。startオプションのアドレス Hidaka> 指定を変えて下さい。 Hidaka> Hidaka> とあるのですが、startオプションと言うのが何を示しているのか Hidaka> 、どの様にアドレス指定を変更したらいいのかよくわからず困っています。 Hidaka> たびたびで恐縮なのですが、もし同じようなエラーを経験している方が Hidaka> おりましたらご教示の程よろしくお願い致します。 慣れないうちは、HEWを使っての開発は戸惑いますよね。 こんな時は見本があると随分有り難いもの。 H8/3048F(秋月の基板)やH8/3694F(トラ技の基板)をターゲットにされ ているなら、 http://www.vector.co.jp/soft/other/h8/se327319.html を用意してあります。 プロジェクトecho3048やecho3694が参考になると思います。 スタートアップルーチンや、割り込みベクター、極簡単なプログラム のみ提供していますから、これをいじってオリジナルのプログラムの 雛型にできるでしょう。 セクションは、ファイルメニューのオプション(O)→Link/Libraryタブ →カテゴリSectionを開いてみて下さい。 同じ画面で、Importをクリックし、echo3048フォルダまたは、echo3694 フォルダのrom.hsiを読み込むと、ROM化専用のセクション割付となりま す。 セクションの使い方は、幾つかH8を解説した書籍が有りますので、それ ら書籍を参考にしてください。