[H8-ML(5109)] [Q]TA7279P の穴付き金属板の意図は?
From: まつぞの <k-zono@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2004年11月21日(日)10時28分49秒
おはようございます、まつぞの です。

バーサライタとは別件で、東芝のDC モータドライバ TA7279P を
使おうと千石で買ってきました。この IC の形状が変わっていて、
DIP なのですが、20Pin の大きさなのに実際の足の数は 14,
足りない 6pin 分はどうなっているかというと、穴のあいた金属板が
足の代わりに出ています。

http://www.semicon.toshiba.co.jp/td/ja/Linear_ICs/Motor_Driver_ICs/20040524_TA7279AP_datasheet.pdf

データシートを見てもこれについては何も書いてありません。
google で検索してみても、これについての記述は見つかりませんでした。

何のためにこの金属板はあるのでしょうか?

思いついたのは、

 モータドライバは発熱するのでヒートシンクをつけるため

でした。しかし、これに付けられそうなヒートシンクを秋葉原(千石、鈴商)
では見つけられませんでした。それにヒートシンクをつけるには
この金属板を逆側に曲げなければなりません。この案は間違っているような
気がしています。

モータドライバを見ながらいろいろ考えていると、金属板がほんの少しだけ
足より短いことに気が付きました。

もしかして、IC の本体を基板から浮かせるためにこの金属板がある?!

この推測は正しいでしょうか?もしそうだとすると、浮かせることの
意味は?やっぱり放熱でしょうか?

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