今野です。鈴木(正)さん、ありがとうございます。 仕事が立て込んでなかなか取り組む時間が作れないのであまり 進展していませんが、少なくとも明かりが見えてきたぁ、というところ でしょうか。今日も夕方から時間が空いたので取り掛かりました。 決定的な挫折の元凶だった「誤動作」の原因を突き止めた・・・ と思って一応の解決をしたあとで気がついたのですが、LS04 はシュミットトリガタイプではなかったので、部品屋さんでLS14 とHS14(どちらもバッファではありませんが、シュミットトリガでは あります)を購入して、取り替えてみました。 (どうも動いたのが単なる運のような気がしたので) 作成中の基板からLS04をはがしてLS14をつけて、むむむ またもや「動かない」。 オシロスコープで調べたところ、LS14の出力がゼロになっていて、 入力側は、信号は来ているものの電位差が多分3.5V以下に 下がっていました。 デジタル関係の規格表を持っていないのではっきり言えない のですが、予想①半田付け不良、予想②LS14の「入力抵抗」が 小さい(のかな?)のために電圧が下がった、のうち①は部品を 詰め込みすぎたため測定不能で、とりあえず明日はがしてみて、 不良がなければ、HS14に変えてみようと思っていました。 そこで、 > 今回、TTL(LS04)をドライバの手前に入れて解決されたようで > すが、ドライバの入力の近くに4.7kΩ程度のプルアップ抵抗を > つけ、フォトカプラ側の抵抗を省略(外しても)動作したのでは > ないかと思います。と、言うか信号線が長くなる場合は、この > やり方が普通です。 このやり方をあした試してみようと思います。なかなか道は長いです。