macです。 >>例えば、SH4の200MHzボードでLinuxを走らせると486の50MHzとどっこ >>いどっこい程度の実行速度になります。 >>単純に何もかもH8より数倍高速になると考えると間違いますよ。 >> >> > > LUNUXのチューニングの不出来ではないでしょうか? > > 私もそう思います。 コンパイラーの出来不出来を抜きにして、 RISCとCISCを勝負させても不毛です。 とくにIntelアーキテクチャーは、 素手では触りたくないほど、 こ汚いインストラクションなのに、 ユーザーが多く歴史が長いために、 コンパイラーの最適化が進化しているので、 比べる相手としては不当に有利ですね。 小〜中規模のサブルーチンを、 アセンブラで書いて比べてこそ、 私はCPU自体の比較になると思いますが、 一方、今時はコンパイラーもCPU性能の一部 ! と割り切ってしまう考え方があるのは、 CPUの評価としてではなくシステムの評価として認めます。 RISCを開発する以上、メーカーは高性能は、 コンパイラーを無償で配布するぐらいの覚悟がなければ、 インテルアーキテクチャーと勝負できないってことですね。 -- mac