お世話になっておりま。 日立のモニタ改造について 投稿している 近藤です。 平田さん、アドバイスありがとうございました。 それと、hamayanさん >今ひとつ問題点が解らないのですが、デバックの手間を少しでも少なく >すると言うかGOコマンドを入力せずに!って事でしょうか。 問題点を明確にしていませんでした。 ちょっと長くなりますが・・・ 私が作成中のソフトは RS232C I /Fを持った2つの装置間に接続 するプロトコルコンバータのような物です。 以下のようなイメージです。 |装置A|−−−−|AKI-H8|−−−−|装置B| RS232C RS232C 実は、装置Aはアマチュア無線のトランシーバで、装置Bはリニアアンプです。 どちらもメーカが異なるため、RS232Cで制御するコマンドが異なり それをコンバートするのがAKI-H8です。 デバッグ当初は、たとえばAKI-H8のSCI1に装置Aを接続し、SCI0に 端末接続して、装置Aのテスト行い、またSCI0に装置B、SCI1に端末 接続し、装置Bをテストしました。ここまではモニタの機能使って細かい テストしました。 次に、結合テストを行うにあたり、まず、作成したソフトに手を加え 実行したら、あるSWが押下されるまで wait 状態にする。 次に 1.AKI-H8のSCI0にモニタ端末接続 2.AKI-H8のSCI1に装置A接続 3.AKI−H8にプログラムロード 4.モニタで g 20000 入力(SRAMを20000番地から増設しました) 5.SCI0のD-SUB外し、ここに装置B接続 6. 一時的に改造した SW押下する 以上で 結合テストを行えます。この結合テストを繰り返す場合、 私の環境ではSRAMのバックアップが出来ているので 1. 4. 5. 6. を行う必要があります。 しかし、モニタの改造が出来れば(電源ONで20000番地に 飛ばせれば)、一度ソフトをSRAMにロードしておけば、あとは SCIには装置AとBを接続したまま、あるSWを押下したまま、 AKI-H8の電源ONでそのままテスト出来ると思いました。 以上、長くなりましたが、このような目的で、モニタの改造を したいと思って降ります。 近藤 -----Original Message----- From: owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx [mailto:owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx]On Behalf Of hamayan Sent: Wednesday, August 15, 2001 12:43 AM To: h8@xxxxxxx Subject: [H8-ML(1240)] Re: 日立のモニタについて お世話になっています。hamayan です。 今ひとつ問題点が解らないのですが、デバックの手間を少しでも少なく すると言うかGOコマンドを入力せずに!って事でしょうか。 モニタープログラムについて手を入れるのが困難ならば、いっその事考 え方を逆にしてターミナル側を作ってしまうのはどうでしょうか。 既にDOSやWindows、その他OSで通信のプログラムを書いた経験があれば 簡単だと思いますし、今後を考えればむしろそっちの方が応用が利くと 思います。半自動デバックなんてのも出来そうですね。 最近はスケジュールに見当たりませんがちょっと前は日立の無料セミナー にデバックモニターの作成方法のコース等も有りました。 勿論教材は現在のデバックモニターで講師はトラ技でも執筆している鹿取 さんでした。またメールなどで質問するとこの方が答えてくれました。 机上の話ではなく実物に近いところのセミナーなのでまたやってくれると いいんですがね。 ------------------------------------------------------------ )^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^()^o^( ☆☆☆☆☆☆☆designed by hamayan and from too☆☆☆☆☆☆☆ はまやん(hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx) かFILEを添付される時は (hamayan@xxxxxxxxxxxxxxx)でお願いね! ★★★★★★★★end of message and thank you!★★★★★★★