実行停止、ステップ実行出来ない場合や、スタック の内容が破損している場合、本当に困りますね。 先日 OAKS−16 で、メモリーアドレスがてんぷら 半田だったっため、あらぬアドレスに、縁もゆかりも 無いデーターが、不定期に書き込まれていました。 一応、期待どうり動作するのですが、しばらくすると、 暴走していました。 デバッガーが、高機能でしたの で、エリアを確認して、値の変化が判り、アドレス線 の配線ミスが判明しました。 シングルチップの場合スタックが、何処まで使われ ているかが、気になります。 RAM エリアは、広 くは無いですよね。 暴走の場合、リターン先がこ けているのでは? 私の荒業は、RS232Cに、デバッグデーターを、出し てしまうものです。 SPの値、IPの値などを印をつ けて送ってしまいます。 たとえば、通信先で、02h, 03h間のデーターを取り出して、表示すれば、結構 快適です。 ちなみに、RS232Cは、送受割り込み起 動で、リングバッファーを経由した動作+cls(); locate(); printf(); で利用しています。 杉本 横浜市 緑区 東本郷 6017-1-602 オンボード Tel: 045-473-7678 URL:www02.so-net.ne.jp/~ob_henry