実行停止、ステップ実行出来ない場合や、スタック
の内容が破損している場合、本当に困りますね。
先日 OAKS−16 で、メモリーアドレスがてんぷら
半田だったっため、あらぬアドレスに、縁もゆかりも
無いデーターが、不定期に書き込まれていました。
一応、期待どうり動作するのですが、しばらくすると、
暴走していました。 デバッガーが、高機能でしたの
で、エリアを確認して、値の変化が判り、アドレス線
の配線ミスが判明しました。
シングルチップの場合スタックが、何処まで使われ
ているかが、気になります。 RAM エリアは、広
くは無いですよね。 暴走の場合、リターン先がこ
けているのでは?
私の荒業は、RS232Cに、デバッグデーターを、出し
てしまうものです。 SPの値、IPの値などを印をつ
けて送ってしまいます。 たとえば、通信先で、02h,
03h間のデーターを取り出して、表示すれば、結構
快適です。 ちなみに、RS232Cは、送受割り込み起
動で、リングバッファーを経由した動作+cls();
locate(); printf(); で利用しています。
杉本
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