みついわです。
> 早速、これを使って 3068F の書き込みをしてみました。
> 私の環境(W2K)だと、ブートプログラムの転送のところを
> 下記のように書き換えなければ動きませんでした。
> for( i = 0 ; i < 0x500 ; i ++ ) {
> putbyte( enable[ i ] ) ;
> getbyte() ;
> printf( "." ) ;
> }
> //writecom(enable, 0x500);printf("\n500\n");
> //for(i = 0;i < 0x500;i++) getbyte();
>
> が、これで書込み成功しました。
寺脇さん、ありがとうございます。
確かにそのほうがうまく通信しやすいと思います。
早速、サイトのソースを更新しました。
> で、H8-OS について、一つ質問があります。
> 外部端子の割込みについて、仮想割込みベクターなどの
> サポートはありますか?
そんなに複雑な仕組みは提供していませんが、
プログラマブルな割込みベクターは提供しています。
以下のシステムコールで提供しています。
#include <h8/syscall.h>
int int_regist(int num, void (*proc)())
第1引数 num
: 割り込みベクター番号
第2引数 proc : 割り込みハンドラ
戻り値 : 割り込みハンドラの登録されたとき 0、失敗のときは -1
このシステムコールで通常のC言語の関数を登録し、
外部割込みベクタ番号を指定しておけば、外部割込みで
C言語の関数を呼び出すことができます。
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みついわゆきお