お騒がせでしたが、なななぁ〜んと、京都マイコンの
ROMデバッガー パートナーETⅡはGruProを無視
”そんなフォーマットは知らんっよ”って又も言われて
しまった。 こりゃ降参だわ。 あちこちサーチしまく
りメイクファイルを集めて真似したら、ROM化は出来
ましたので遊びなら使えるけど、これじゃどうにも。。。
SH2では快適にデバッグ出来るのに何でだぁ〜!
GnuProの場合、行末のコードが ’Lf’ だとすんな
りだって事を学んでおしまいです。
お世話になったので、もう1つ恥さらしを----
MSC,三菱C、日立Cの場合、定数を定義する場
合、アライメントに気を配りさえすれば、記述順に
置かれます。
しかし、Gnu C は、なんとバイト、ハーフワード、
ワードに分けてエリアに展開します。 だから、
ズボラして、STRUCT 切らずに、ただ並べて置い
て連続アクセスが出来ていたのが、パープリンに
なりました(デフォールトの場合ね)。
受信パケットをコピーする際、 RSTATUSのアドレス
をポインター渡しで、後に続くエリアに書き込んでいま
す。
short int RSTATUS; // ここから受信
unsigned short int NEXTPP; //
unsigned short int COUNTS; //
short int DMACA; // 自分のMACアドレスの筈
short int DMACA1; //
short int DMACA2; //
short int SMACA; // 相手のMACアドレス
short int SMACA1; //
short int SMACA2; //
short int MACTYPE; //
union
{ unsigned char B[1536]; // パケットはここに
short int W[768]; //
} PKRBUF;
イーサネットの受信バッファーでズルこいてたのを
GnuProでも動くように手直しすると。
struct
{ short int RSTATUS; //
unsigned short int NEXTPP; //
unsigned short int COUNTS; //
short int DMACA; //
short int DMACA1; //
short int DMACA2; //
short int SMACA; //
short int SMACA1; //
short int SMACA2; //
short int MACTYPE; //
union
{ unsigned char B[1536]; //
short int W[768]; //
} PKRBUF;
} rx;
AKI コンパイラーと比べ GnuPro は ライブラリ
アン(ar ですね)も使える本格派ですが、ちっと気
難しいかも。
エリア(DATA領域)で、記述順に展開してくれるSW
知ってる猛者がいたら教えて下さい。
杉本
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