[H8-ML(1922)] あ゛〜パートナーがGnuProを無視してる〜!
From: "Henry Sugimoto of OB." <ob_henry@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2002年06月03日(月)16時46分48秒
お騒がせでしたが、なななぁ〜んと、京都マイコンの
ROMデバッガー パートナーETⅡはGruProを無視
”そんなフォーマットは知らんっよ”って又も言われて
しまった。 こりゃ降参だわ。 あちこちサーチしまく
りメイクファイルを集めて真似したら、ROM化は出来
ましたので遊びなら使えるけど、これじゃどうにも。。。

SH2では快適にデバッグ出来るのに何でだぁ〜!

GnuProの場合、行末のコードが ’Lf’ だとすんな
りだって事を学んでおしまいです。 

お世話になったので、もう1つ恥さらしを----

MSC,三菱C、日立Cの場合、定数を定義する場
合、アライメントに気を配りさえすれば、記述順に
置かれます。 

しかし、Gnu C は、なんとバイト、ハーフワード、
ワードに分けてエリアに展開します。  だから、
ズボラして、STRUCT 切らずに、ただ並べて置い
て連続アクセスが出来ていたのが、パープリンに
なりました(デフォールトの場合ね)。

受信パケットをコピーする際、 RSTATUSのアドレス
をポインター渡しで、後に続くエリアに書き込んでいま
す。

short int RSTATUS;    //         ここから受信
unsigned short int NEXTPP;  // 
unsigned short int COUNTS;  // 
short int DMACA;    //  自分のMACアドレスの筈
short int DMACA1;    // 
short int DMACA2;    // 
short int SMACA;    // 相手のMACアドレス
short int SMACA1;    // 
short int SMACA2;    // 
short int MACTYPE;    // 
union
{ unsigned char B[1536];  // パケットはここに
 short int W[768];   // 
} PKRBUF;

イーサネットの受信バッファーでズルこいてたのを
GnuProでも動くように手直しすると。

struct
{ short int RSTATUS;    // 
 unsigned short int NEXTPP;  // 
 unsigned short int COUNTS;  // 
 short int DMACA;    // 
 short int DMACA1;    // 
 short int DMACA2;    // 
 short int SMACA;    // 
 short int SMACA1;    // 
 short int SMACA2;    // 
 short int MACTYPE;    // 
 union
 { unsigned char B[1536];  // 
  short int W[768];   // 
 } PKRBUF;
} rx;

AKI コンパイラーと比べ GnuPro は ライブラリ
アン(ar ですね)も使える本格派ですが、ちっと気
難しいかも。
                
エリア(DATA領域)で、記述順に展開してくれるSW
知ってる猛者がいたら教えて下さい。

                                        杉本

横浜市 緑区 東本郷 6-17-1-602
オンボード  Tel: 045-473-7678
URL:www02.so-net.ne.jp/~ob_henry

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