n.kobayashi さん ありがとうございます >私は全てMingw+Gccで事足りております GCCを使えないと判断した理由は 手持ちのデバッガでソースラインデバッグに"正式に"対応していないことです。 もしかしたら使えるかもしれません、今後試してみます ここのMLで好評のY社のものもだめなようです。 Fumio Yamanaka さん ありがとうございます >こんにちは山中@アイボットです。 > >HEWの統合環境に馴染めずコマンドラインに移行した口です。 > >評価版のHEWで動作するかわかりませんが、 >正規版のHEWにある日立CコンパイラをDOS窓のコマンドラインで >動作させるにはいくつかの環境変数を設定しないと上手くいきません。 >set CH38=C:\Hew2\Tools\Hitachi\H8\5_0_1\include >set CH38TMP=C:\Windows\TEMP > >また、標準ライブラリの生成にはLBG38.EXEを使用します。 >フルパス\lbg38 -output=XXXX.lib -cpu=XXXX > (他に無数のオプションが有ります) > >でも生成したライブラリを秋月の機能限定版で使うのは >問題有りでは? > 標準ライブラリの生成自体は 統合環境では可能です。 秋月の機能限定版で使用することが目的ではありません。 (ちなみに、その逆はやってみましたがうまくいきませんでした。) しかし、lbg38.exe などを使用してコマンドライン上からの標準ライブラリ生成ができませんでした。 - buildlib.bat ---------------------------------------------------------------- rem set path=c:\h8\akiasm;c:\h8\akic;c:\h8\akiusb;%path% set CH38=c:\h8\akic ←ここにincludeファイルを移動 set CH38TMP=C:\Windows\TEMP c: cd c:\h8\akiusb lbg38.exe -ws=buildlib.g - buildlib.g ---------------------------------------------------------------- -cpu=300ha:20 -output="c:\h8\usb\hew.lib" -head=all で実行すると Compiling start ** G3105 (F) Cannot open internal file Library Generator Abort lib3ha.pak のバイナリをひらくと lib3ha.lib の記述が見られますが、そのままリンクできません かといってlbg38.exeのマニュアルを見ても *.pakファイルについての記述がみまれませんし やはり、統合環境を使うことが前提に作られていて、こういう使い方は無理なのでしょうか? わざわざ pak になっているのかも理解しがたいものがあります。 まぁ、統合環境で予め生成しておけば良いのでは?という考えもこの文章を書いているうちに浮かんできました。 大人しく統合環境に慣れましょうか・・・