わたなべです。 私の場合コスト優先で、より軟弱ないわゆるアナログサーボです。 私もフィードバックをかけてみようかと考えていたところですので 参考になります。 [H8-ML(2885)]で書かせていただいたように、ラジコンサーボを 調べてみると、やはりほとんどのものが入力パルス幅(目標値) に対する差のP制御だけのようで、偏差が残るは、制御周期は 遅いは課題があるようです。特にアナログサーボは周期に対して モータに電流流せる時間が短いので、負荷がかかった時の偏差が 大きくなるようです。 というわけで一部の方はメカはそのまま流用し、制御アンプの 自作を始めているようですね。 ラジコンの歴史の中でパルス幅を目標値とするというところは 昭和四十年代の始め?ぐらいから互換性を考え変わっていない ようで、当時の技術を考えるとうまい仕組みだと思います。 これでしたらH8-3048Fでも数十個のラジコンサーボを動かせ ると思いますから。 ----------------------------------------- Masami Watanabe E-mail yiu03275@xxxxxxxxxxx -----------------------------------------