> F-ONEとは、「FLASH1」のことでしょうか? FLASH1は北斗電子さんの初期のころのROMライタでは? F-ONEと言うのは、H8のCPUコアのことで秋月ではAKI- H8/3052がこれに相当すると思います。(たぶん) 北斗さんでも出しているんじゃないですかね? F-ONEはH8/3048と殆ど同じですが、動作クロックが25MHZに なったこと、一部のレジスタが拡張されているようです。 また、ライタソフトも3048とは異なります。(*) F-ONEのCPU基板が従来基板とピンコンパチであり、かつクリス タルを16MHZに代えれば、ハード的にはH8/3048と同じ環境でデ バッグできるかと思いますが、まだ実際に使っていないのでソフト 面の変更部分等については、ここではコメントができなのですが・・・ >実は、北斗電子さんのFLASH1も所有しているのですが、 > こちらは書き込みアプリケーションがWINDOWSマシン上で動作しない為、お蔵入り し > ています。 > DOSのみのマシンや、一部の旧WINマシンでは動作可能なのですが、 > WIN98以降のDOSプロンプトでは、書き込み中に「VPPエラー」と表示され異常終 了 > となります。 > 対処法があれば、ぜひご教授ください。 もったいないですね。 しかも、ノートでは使えなかったような記憶も・・・ (*)イエローソフト社から汎用ライタソフト「F-WRITE2」がDLできます。 Sフォーマット仕様ですが、殆どのCPUをカバーしており、基本的 にはRS232CのTX,RX,GNDの3本の信号線があればOKです。 5V単一電源での書き込みが出来るCPUであれば、便利かと 思います。 鈴木(正)