macです。 "Shouji Hirata" <shouji@xxxxxxxxxxxxx> wrote: > そうそう。自分で回路設計までできる仕事のときはデバックしやすいようにテストピ > ンを立てたり、余ったポートにLEDなどをつけられるようにしています。 いろいろ予防線を張りますか、やっぱり。 でも、トラブルはその辺りでなく、全然別のところで発生するのが常だ ったりしませんか?ははは(自分が未熟なだけだったり) つい先程も、内蔵ADが変換しているうちに、ゴニョゴニョをやっつけて、 ITUでタイミングを取りながら、CCDの信号処理をやっつけようとしたの ですが、結局間に合わずに、インターリーブして、2 scanでfull cell を取り込むという、禁じ手で交わしたとこです、はい。 PICと比較する(そういう間柄じゃないけど)クリティカルなタイミン グを、直感的に判定するのは、1命令 n stateに固定された奴が、使い やすいですね。 組込み用の場合、CPUの能力、使いやすさって、絶対的な速さでなく、 命令の多様性でなく、ましてや、使用例の多さでもなく、「このJOBに果 たして、使えるかどうか読める。」が、結構重要な要素だったりするよ うに思えます。 まあ、普通は、十分な速さと、それなりの規模を持ったもので試作して、 仕事量を実証によって掌握してから、実現可能なCPUを選定するのが、 「常道」なんでしょうが、初めから、予算と、納期に拘束されていると、 「外道」とは思いつつ、エイヤーで、CPUを決めてから掛かる場合が多い ですねえ。 -- mac