こんにちは。平田@マイクロフトです 土日残業していたらビットフィールドで爆発している(^_^) > I/O空間のビット処理に限定した場合、どのような基準で C とアセンブラを > 使い分けるものなのでしょうか? 特にしっかりした基準を設けているわけではないのですが、速度をあまり要求されな いところはほとんどCで書いています。たとえば周辺の初期化や後始末のような部分 などです。逆に「時間的にタイトな」割り込み処理の中や、つい先ごろここで話題に なった「シリアルROMにクロックを与える」のような応用の場合は#asmを持ち出すかも しれません。 あと、ビット制御命令(H8に限らず)は1ビット単位のセット、クリアしかサポート していない場合が多いので複数ビットを同時に扱うような場合はアセンブラで書いて もCで書いてもあまりかわらなそうなのでCで書くかもしれません。 -- ===================================== 平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx) 株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp) 神奈川県横浜市青葉区あかね台2-11-29 =====================================