多田です。 イエローソフト社の開発環境(YellowIDE6)を用いて、 H8/3048Fのプログラム設計をしております。 ターゲットのボードは自作物です。 H8の動作モードはモード5(内蔵ROM有効拡張1Mバイトモード) にて使用を考えています。 イエローソフトから提供されている(YellowIDE6付属)の スタートアップルーチン(Cs3048.asm)を見ますと、 I/Oアドレスの定義が16Mバイトモード用で定義されているように 見受けられます。 参考)SYSCR EQU H'FFFFF2 H8の動作モードをモード1または5の1Mバイトモードで使用する 時は、スタートアップルーチンのI/Oアドレスの定義も変更する 必要があるのでしょうか? 参考)SYSCR EQU H'FFFFF2 ↓ 変更)SYSCR EQU H'FFFF2 この辺の説明がイエローソフトのマニュアルには見受けられません でしたので、もしかして何かの仕掛けがあって上記のような変更は しなくても良いのかも?と勝手に思ったりもしているのですが.... 実際にやってみれば良いのかもしれませんが、まだターゲットの 現物が無く出来ませんので、質問させて頂いた次第です。 以上、よろしくごお願いします。