macです。 katsutoshi ito さん<itou.katsutoshi@xxxxxxxxxxxxxxxx> wrote: > > 話には聞いています。確かに私の歳ですと、表紙と挿絵をみると勇気がいる(笑) > > http://book.mycom.co.jp/book/4-8399-0986-5/4-8399-0986-5.shtml > > やはり。。。私もトラ技の下に隠すようにして購入しました。(^^; http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839909865/ref%3Dsr%5Faps%5Fb%5F/249-4592862-1446719 で、こっそり買えば送料無料だったりして… > ちなみに私も入社した時に新人研修で 4bit CPU の回路設計をモデルにロジック設計の説 > 明をしてもらったわけですが、ほとんど何も身についてなかったなぁ。 CMOS 4500シリーズの、先頭を飾った MC14500。 さすがにCPUと言うのは、はばかってか、 ICU (Industrial Control Unit)と、言ってますが、 あえて言えば1 bit CPUがありましたね。 4bit CPUより、いっそ、 あれで「CPUとは何か」を説明すれば、 よかったかも知れませんね。 結局は、ANDとORとNOTさえあれば、 どんなロジックでもできる。 でもそれじゃ、膨大な回路になってしまうし、 ロジックを変更する場合、 回路を作り直す必要がある。 そのために、ALUを時分割して使用する回路が考案されて、 CPUとなった… # MC14500の場合「算術」はしないのでALUでなくLUですが。 また、一方簡単に回路を作り直すことができる デバイスが考案され、FPGAが作られた。 MC14500を実際使ったことがあるかた、いらっしゃいますか? -- mac