製品に,100頁程度の詳しい"紙の"ユーザーズマニュアル本と ルネサスツールのCD-ROMと立派な化粧箱に入っていたら, \2100.でも納得だけどなぁ. お得意の変換基板のようなもんだし,開発費は消却済みなんじゃないのかなぁ. AW設計だって1日分の見積もり程度だよなぁ. 版代をかけて両面TH基板化するのは同社の"良心"なのかなぁ. 基板値段だってOLIMEXとか海外で作れば日本の半値以下だよなぁ. 本業では,同社特機事業部扱いの"輸入するだけ"の1セット10万円する BGAソケットとかを何個か使ったりしてますが, こういうものの値段はしょうがないかとは思っています. でも,この基板の扱いは,もっとしかるべるあってもいいんじゃないかなぁ. 付録基板のままで,資料のpdfはwebダウンロードで, 吊し袋梱包とかでいいから安く売ってくれたらいいのになぁ. # この製品で同社に大きな利幅があるとか, # 社員一人を食わせていくとかは そもそも思ってないけど... --- miya@まだぼやく