島津さん、今野さん あ、そういえば、島津さんの書き込みで思い出したことが あります。 ThinkPad、標準COMポートの場合になりますが 通信ポートをオープンするまではLowBreakが出力さ れたままになります。 すると、ターゲット側はフレーミングエラー続出状態にな ります。。。私のもっている2機種が2機種とも同じでした。 他のメーカーのパソコンは大丈夫なのに、ThinkPa dシリーズだけ、なぜか、この状態。 おかげさまで、ターゲットを作成するときは、注意するよ うにしてます(エラー発生時の処理を強化してます)。 もしかしたら、今野さんがお使いのターゲット。フレーミ ングエラーで困ってませんか? 例えば、ですが、島津さんの >RY3048F-ONEを書き込みモード、電源OFFの状態で書き込みソフトの書き込み >ボタンを押す。0.5秒後くらいにボードの電源をONにする は、ターゲット側がフレーミングエラーになるのを回避する ための策かと。書き込みソフトが通信タイムアウトでリトラ イしてくれるので、結果として、ターゲットを後起動しても 接続できるような気がします。偶然? あと、標準COMポートが生きてるか、死んでるかを調べ る方法として、単純にTXD、RXDを接続して、OSに付 属のターミナルソフトを使って、送信をエコーバックして確 認する方法もあります。接続が面倒なときは、リードの切れ 端などを「U」の形にまげて、差し込みます。 この方法は、USB−COM変換アダプタでも利用できま す。いわゆる、ループバック。 あ、、パソコン側のコネクタはオスコネクタですね。 接続試験のためにメスメスアダプタが必要になってしまう…。 小林