[H8-ML(4936)] Re: SCI制御について
From: "Shouji Hirata" <shouji@xxxxxxxxxxxxx>
Date: 2004年08月28日(土)15時10分24秒
平田@マイクロフトです

> I2O, CAN, Ethernet, USB, Bluetooth ...
> 色々、通信方法が増えましたが、
> RS-232CあらためEIA-232D。
> タフに生き残っているのは、
> 単純で強固な特徴でしょうね。

ラップトップから232Cとパラレルポートが消えるのがつらいです。

ちょうど明日から現地作業があるのですが、ROMライター(パラレル接続)を使うため
だけに旧型のでかくて重たいラップトップを担いでいきます。

232C接続はUSB-232C変換器で使える場合が多いのですが、パラレル接続の機器はほぼ
全滅です。ROMライターやRAMエミュレータ、簡易ロジアナ・・・ 結構な資源が使え
なくなりました。

10年後にUSBで同じ愚痴を言ってそうです。(^_^;

> もう一度、USB接続のEIA-232Dモニタを作ったら、
> それなりに市場はあったりして…
何社か出ているようで、I/Fの広告でも見かけて評価機を借りたことがあります。た
だそのときは「もう232Cをデバックすることもないだろう」と思って購入にいたらな
かったのですが、いまだにやっています(^_^; 

非同期だけでいいから、タイマー分解能の細かい観測ができる232Cモニターを秋月
キットあたりで作ってくれないかなぁ・・・ (来月から体が空くからつくろうか
な・・・)

--
=====================================
平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx)

株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp)
=====================================


スレッド概略
[4926(R)](起点)
 └[4934(U)]
   └[表示中]
     └[4937(1)]


投稿順に移動
[←前の記事へ(P)]
[→次の記事へ(N)]


リスト表示へ
[このスレッド(T)]
[本記事の前後(L)]