平田@マイクロフトです > I2O, CAN, Ethernet, USB, Bluetooth ... > 色々、通信方法が増えましたが、 > RS-232CあらためEIA-232D。 > タフに生き残っているのは、 > 単純で強固な特徴でしょうね。 ラップトップから232Cとパラレルポートが消えるのがつらいです。 ちょうど明日から現地作業があるのですが、ROMライター(パラレル接続)を使うため だけに旧型のでかくて重たいラップトップを担いでいきます。 232C接続はUSB-232C変換器で使える場合が多いのですが、パラレル接続の機器はほぼ 全滅です。ROMライターやRAMエミュレータ、簡易ロジアナ・・・ 結構な資源が使え なくなりました。 10年後にUSBで同じ愚痴を言ってそうです。(^_^; > もう一度、USB接続のEIA-232Dモニタを作ったら、 > それなりに市場はあったりして… 何社か出ているようで、I/Fの広告でも見かけて評価機を借りたことがあります。た だそのときは「もう232Cをデバックすることもないだろう」と思って購入にいたらな かったのですが、いまだにやっています(^_^; 非同期だけでいいから、タイマー分解能の細かい観測ができる232Cモニターを秋月 キットあたりで作ってくれないかなぁ・・・ (来月から体が空くからつくろうか な・・・) -- ===================================== 平田祥司(shouji@xxxxxxxxxxxxx) 株式会社マイクロフト(www.microft.co.jp) =====================================