藤原さん、こんばんは。 まつぞの です。ご意見ありがとうございます。<_o_> FUJIWARA Keiichi <keiichi@xxxxxxxxxxxxx> wrote: (snip) > 基本的には、回路全体の(物理的に許容される)大きさに関係しますが、 > 放熱がしっかりできることが基本になります。 > 3端子レギュレータの許容電流や許容損失は、「無限大の面積の放熱版を > つけたとき」のものであったりしますので、実際取り付け可能な放熱版(あ > るいは、放熱版なし)での特性を確認する必要があります。 取り敢えずてきとーな大きさのヒートシンクを付けて、どのくらいアッチッチに なるかみてみます(^^; (snip) > また、3端子レギュレータの許容電流以上の電流を、外付けのトランジスタで > 流す回路はよく知られていて、 > http://www.necel.com/cgi-bin/nesdis/dl_docpdf.cgi?lang=J&litcode=G12702JJ9V0UM00 > にも収録されています。 勉強になります。トランジスタで電流を増幅するということは大電流を流せる 「パワートランジスタ」を使う、ということですね。 使ったことが無いので調べてみます。 > > (b) セメント抵抗 or 酸化金属皮膜抵抗 > > 電源とモータの間に直列に入れて電圧降下させるという荒業(^^;;; > > こちらは、モーターの電源であれば、全くおすすめできません。 > これは、本質的には、抵抗の電圧降下を使うものですが、当然、電圧降下は > 抵抗を流れる電流値に依存します。 > そして、モーターは、負荷によって流れる電流が大きく変化します。 > このため、モーターの負荷の状況によってモーターにかかる電圧がかなり > 変わってしまうはずです。 あぅ。言われてみればごもっとも。お恥ずかしい。 ありがとうございました。