[H8-ML(5039)] Re: [Q]モータ用電源(3V)の作り方
From: まつぞの <k-zono@xxxxxxxxxxxxxxxx>
Date: 2004年11月04日(木)23時49分42秒
藤原さん、こんばんは。

まつぞの です。ご意見ありがとうございます。<_o_>

FUJIWARA Keiichi <keiichi@xxxxxxxxxxxxx> wrote:
(snip)
>  基本的には、回路全体の(物理的に許容される)大きさに関係しますが、
> 放熱がしっかりできることが基本になります。
>  3端子レギュレータの許容電流や許容損失は、「無限大の面積の放熱版を
> つけたとき」のものであったりしますので、実際取り付け可能な放熱版(あ
> るいは、放熱版なし)での特性を確認する必要があります。

取り敢えずてきとーな大きさのヒートシンクを付けて、どのくらいアッチッチに
なるかみてみます(^^;
(snip)
> また、3端子レギュレータの許容電流以上の電流を、外付けのトランジスタで
> 流す回路はよく知られていて、
> http://www.necel.com/cgi-bin/nesdis/dl_docpdf.cgi?lang=J&litcode=G12702JJ9V0UM00
> にも収録されています。

勉強になります。トランジスタで電流を増幅するということは大電流を流せる
「パワートランジスタ」を使う、ということですね。
使ったことが無いので調べてみます。

> > (b) セメント抵抗 or 酸化金属皮膜抵抗
> >  電源とモータの間に直列に入れて電圧降下させるという荒業(^^;;;
> 
> こちらは、モーターの電源であれば、全くおすすめできません。
> これは、本質的には、抵抗の電圧降下を使うものですが、当然、電圧降下は
> 抵抗を流れる電流値に依存します。
> そして、モーターは、負荷によって流れる電流が大きく変化します。
> このため、モーターの負荷の状況によってモーターにかかる電圧がかなり
> 変わってしまうはずです。

あぅ。言われてみればごもっとも。お恥ずかしい。

ありがとうございました。
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