今野です。鈴木@豊川さんありがとうございました。 なるほど、モーターからあふれた電流を元の電源に帰してやるという 方法もあるんですね。これなら分かります。確かにアノード側がまとまって コンデンサにつながっているし。カソードのことが書かれていなかったのは、 多分ふつうの人は分かるからなんでしょうね。分かりませんですぃた。 (今度は等倍フォントで書き入れました) Vin○―――┬―┬――┬―[電源レギュレータ]―┬―Vcc │ │ │ │ │ あ +A―┬―┘ │ │ │ │ ふ電 ┴ +┴ ┴ │ ┴ れ流 ┬ ┬ ┬ │ ┬ た -B―┴―┐ │ │ │ │ │ │ │ │ │ GND○―――┴―┴――┴―――――┴―――――┴―GND この図でまたひとつ疑問が起こりました。一番左のコンデンサは、 とっても大事そうに専用の導線でつながっていますが、その右側に、 電位的にはまったく同じ状態で2つもコンデンサが並んでいます。 実は、札幌じゅう駆けずり回って、トラ技スペシャルの「基礎から 学ぶロボット製作の・・・」を3日目にしてGETしました。その中の AVRを使った回路のVccのところを見ると(たとえばp118)、 やっぱりコンデンサが場所こそ違うけれども同じ電位の位置に 3つも置かれています。 素人目には、まとめてもいいのかな?って映るのですが、 これが大事なことだったりするのでしょうか? > -----Original Message----- > From: owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx [mailto:owner-h8@xxxxxxxxxxxxxx]On Behalf > Of 薪 > Sent: Thursday, November 11, 2004 9:14 PM > To: h8@xxxxxxx > Subject: [H8-ML(5061)] Re: モーターから回り込む電流でボードを壊さない方 > 法 > > > 鈴木@豊川です。 > > 今野さんは書きました... > > ただ、macさんの > > 「ダイオードのカソードをいったんまとめてコンデンサにつなぎ、 > > 電源に返してあげる・・・」 > > というところが未だにナゾです。イメージできません。 > > mac>クランプダイオードを、安易に電源につなぐからそうなるのです。 > mac> > mac>各モータのクランプダイオードカソードは、 > mac>いったんまとめてコンデンサーにつなぎ、 > mac>電源レギュレータの入り口に返してあげれば、 > mac>回生電力となり、システム全体の所要電力を低下できます。 > > > 自分なりにイメージして図に書いてみました。 > (等倍フォントでご覧ください) > > Vin○―――┬―┬――┬―[電源レギュレータ]―┬―Vcc > │ │ │ │ │ > A―┬―┘ │ │ │ │ > ┴ +┴ ┴ │ ┴ > ┬ ┬ ┬ │ ┬ > B―┴―┐ │ │ │ │ > │ │ │ │ │ > GND○―――┴―┴――┴―――――┴―――――┴―GND > > [TA7257P] > [ Vcc ]―Vcc ┌―――●――――A > [ ] ┴ ┴ > [ ] D1△ D3△ > [ ] │ │ > [ OUT1 ]――――――――――●――――○モーター > [ ] │ │ > [ ] │ │ > [ ] │ │ > [ OUT2 ]――――――●――――――――○モーター > [ ] ┴ ┴ > [ ] D2△ D4△ > [ ] │ │ > [ GND ]―GND └―――●――――B > > > ノイジーな高電圧は回生電力になりそうですが、 > これでは、OUT1,2がVccではなく、Vinでクランプされてしまいそうです。 > > +--------- --------- --------- --------- --------- ---------+ > from Makio Suzuki ★☆☆☆☆年★☆★★月☆★☆★★日 > >