今野です。堀さん、ありがとうございます。 いま作っているおもちゃ、というか教材の製作について、皆さんから ほんっとに助けていただき、感謝いたします。 絶対に役に立つ、(自分の仕事には・・)ものを作って、早く皆さんに ご報告したいと思います。 と、この土日で片付けようと思っていましたが、前回作ってしばらく 時間が開いたので、どの端子がどうなってというのを思い出すのに 2日かかってしまい、未だに作図中です。 ただし、いままでとは違い、かなりオリジナルっぽい回路図が 出来つつあります。このコンデンサがなぜここにあるか今度は ちゃんと分かっているんですから。 堀さんいわく、 > これは、三端子レギュレーターのデーターシートに > 記述があるとおもいますが、入力端子が出力端子に > かかっている電圧よりも高くてはいけないという > 理由です。絶対最大定格内で使うためです。 > 負荷側のコンデンサの電流をにがす目的です。 三端子レギュレーターはトランジスタより配線が単純なので、 データシートというものを見たことがありませんでした。 調べてみると、7805のデータシートには書いてありましたが、 私の使っている4805のにはありませんでした。こっちは頑丈、 というわけではなさそうなので、つないでおきます。 DCモータのことが書かれた本の中で、マブチモーターを 1.5Vで動かしたときの端子間電圧をオシロスコープでみた 図があり、ぎざぎざのバーストという感じでしたが、全体に 50V近くまで達していました。これではたまりませんからね。 > CPU用の電源に > スイッチングタイプのDC-DCコンバータータイプの電源で、 > 絶縁タイプというものを使うと絶縁できます。 いま書いている回路図で唯一解決していない問題は、 フォトカプラがただのおまじないになっている点です。 上空をVccの線が通過しているので。 すきを見て部品屋さんに行ってみようと思います。