堀です。 At 05:43 04/11/13 +0900, you wrote: >今野です。堀さん、ありがとうございます。 >レギュレータの出力・入力間の >ダイオード、入れることにします。モータドライバの出力と電源の間に >入れるダイオードと同じ理屈と考えてよいでしょうか。 故障防止です。 これは、三端子レギュレーターのデーターシートに 記述があるとおもいますが、入力端子が出力端子に かかっている電圧よりも高くてはいけないという 理由です。絶対最大定格内で使うためです。 負荷側のコンデンサのの電流をにがす目的です。 モーターが起動するときに大電流がながれて、 CPU用の電圧がさがることがあるので、その対策に CPU側の負荷のほうに大きな容量のコンデンサをつけた 場合に、必要な対策です。 > それから、モータドライバをつなぐのに参考にした本 >「C言語による H8マイコン プログラミング入門 」 >横山 直隆 (著) 単行本 (2003/08/30) 技術評論社 >のなかでTA7257の手前でフォトカプラが登場していたので、 > モーターに供給するPWMの周波数はできる限り落としているので、 >フォトカプラを使ってもちゃんと機能するのですが、もんだいは絶縁です。 > 完全に絶縁する場合、電源は2つ、使わなくてはいけないように >思いますが、電源1つでちゃんと絶縁できるよ、なんていうトリックの >ようなやり方もあるのでしょうか?それともやっぱり2つ? CPU用の電源に スイッチングタイプのDC-DCコンバータータイプの電源で、 絶縁タイプというものを使うと絶縁できます。 簡単にいうと、トランスの類で入力側と出力側がわかれています。 自作も可能ですが、電源モジュールを購入するのが簡単です。 三端子レギュレーターと比較すると、高価です。 重量やサイズが問題にならないのであれば、電池を2系統にわけるのが 簡単ですね。