今野です。鈴木さんのつづきを忘れていました。 > DCモータの+/-端子間には積層セラミックの0.01μF程度の > 無極性のコンデンサを取り付けると、モータのブラシノイズ > を吸収できます。(効果は非常にあります) 私の作っているおもちゃは黒板を登らないといけないんですが、 はじめ勢いがなかったので、全部のモーターの端子間に1μF (でかすぎたの?)のコンデンサをつけたらすいすい登るように なりました。 というわけで、つけたときとつけないときの違いははっきり 分かりましたが、1μF と 0.01μF の違いは、試していません。 0.01μFで充分なのか、それとも1μFのほうが良いのか、 それとも1μFではダメなのか、どうでしょう。 実は、TA7291はモーターの正転から逆転に移るとき、必ず ストップしてから行うようにと書いてあるのですが、それと同じ ようなことを引き起こす原因になりはしないか、ちょっと心配 しています。