PENさんこんにちは。今野です。 ご心配おかけしました。LS14のGNDを半田付けし忘れていて、 一件落着しました。そこで、もうひとつ問題が起きて、低速から始動するとき、 導線が1.5mの方に比べ、2.5m.ある方の遅れがひどくなってしまいました。 実はこのセットを2つ(左右2ずつ同時にうごく4つのモーターでひとつのセット) 用いて、2つのセットを2つのH8をシンクロさせて動かしたいので、(何をやっと るのじゃ) プログラムが複雑になる前にハードの側を少し手直ししたいと思っています。 今のところは、長い導線に入る前が「フォトカプラ」なのは共通で、長い導線 から受けとる側が、LS04とLS14とHC14が混在している状態です。 そこでPORT6のビットのうち、正転、反転の切り替えに使っている端子はそのままで PWMの信号に使っているビットをもうひとつ使って、遅れる方の電流を強化して あげようかなどと考えながら、まずは本体を製作しておりました。 鈴木(正)さんの > >> 今回、TTL(LS04)をドライバの手前に入れて解決されたようで > >> すが、ドライバの入力の近くに4.7kΩ程度のプルアップ抵抗を > >> つけ、フォトカプラ側の抵抗を省略(外しても)動作したのでは > >> ないかと思います。と、言うか信号線が長くなる場合は、この > >> やり方が普通です。 この「普通」のやりかたを試してみようと思いましたが、フォトカプラの 両側に2つの集合抵抗があってはさまれており、多分こっちの方だろうな・・・ とめぼしはつけているのですが、自信がなく、とりあえず動いたので 手をつけていません。まずここに手をつけるべきでしょうか。