こんばんは。小林です。 hamayanさん、ご返事ありがとうございます。 > デバッカー上では、ブートプログラムや、リセットベクターが無くても > 動く様に作られているからです。 なるほど。そういうことですか。(なんとなくですが)理解できました。 > モニタとくっ付けてROM化はしません。自分でブートに必要な処理を追 > 加します。ただ、ワークスペースのROM.hsiは、ブートに必要な処理も > 入っているので、これを元にユーザープログラムを作れば大丈夫かと。 自力で試してから聞くのが筋なのですが、ROM.hsiを使用してbuildすれば スタンドアロンで動くmotが出来上がる、ということでしょうか? > とりあえず、中身のソースファイル等を眺めてもらえれば。 じっくり読んでみます。 > 小林 聡> だとすると、リンクの段階でRAMおよびROMの割り当てが決まるのでは? > 小林 聡> nantoka.subがそれにあたる? > > または上述のツールチェインの中で設定可能です。 > RAM上で動作するのと、ROM上で動作するのでは、当然アドレス > が異なって来るので、デバック後はアドレスの再配置を、プロ > グラマが行う必要があります。 ツールチェインのセクション指定がnantoka.subに該当する、という理解でよろしい でしょうか? lstファイルとmapファイルの対応が今ひとつ理解できていないのですが、これについて は また改めて質問させてください。 > 小林 聡> この辺り、何かお勧めのコンテンツなどございましたら教えていただける と > 小林 聡> ありがたいです。 > > ツールの使い方や概念は、ツールのマニュアルを読むのが一番。 > または、書籍「C言語でH8マイコンを使いこなす」では判りませ > んでしたか?。 書籍は先日入手して読み始めたところです。 私の理解が甘く、なかなか進みません。 すばやく、かつ的確なご返事ありがとうございます。 今後ともよろしくお願いします。