おおやまです 秋月の3664のキットで28kバイトのプログラムを作りました 。 参考になれば。HEWは使いませんでした。 1.ハード周りの入口・出口のプログラムをモニターで デバッグする。 2.割り込み処理の入口と出口をモニターでデバッグ する。 3.小さなサブルーチンはモニターでデバッグしておく どれも、1kバイト程度です。 4.シリアル通信で、メモリーダンプ、アドレス ブレーク、RUN(GO)のコマンドを作る。 アドレスブレークがかかったときに、CPU内の 全てのレジスタを表示させるようにしておきます。 5.1〜4で作ったプログラムをつなげながら、さらに 膨らませてゆく。 ここからは、フラッシュに書き込みながらの デバッグです。モニターは使えず、4のデバッガ− が頼りです。 コンパイラはアセンブラリストを出しませんので、 デバッグはソースとにらめっこという状態が続きす。 フラッシュに1000回までは書き込まなかったとは思います が 数100回は書いたのではないかと思います。 完全にホビー、趣味の世界です。マイコン出始め頃の手法 は こんなものかと思います。 __________________________________ Let's Celebrate Together! Yahoo! JAPAN http://pr.mail.yahoo.co.jp/so2005/