Yupapaです。 -- Wathavyさんのメールから引用 ----- |> 場合によってはコンパレータの一致出力に |> 遅延回路(CR)が必要になるかも知れません。 |というのは、具体的には、どういうものでしょうか? 標準ロジックで8ビットとか16ビットとかのパターン一致を検出します。 74HCなら、74HC688なんかがそうです。 http://www.tij.co.jp/jsc/docs/sll/index.htm で型名検索すればデータシートを見られ ます。 使い方はこんなイメージかな エンコーダ出力 マイコン出力ポート をA入力に入れる をB入力に入れる 一致出力(A=B) | −−−−−−−−−−− 2^0 |A0 B0| P10 2^1 |A1 B1| P11 2^2 |A2 B2| P12 2^3 |A3 74HC688 B3| P13 2^4 |A4 B4| P14 2^5 |A5 B5| P15 2^6 |A6 B6| P16 2^7 |A7 B7| P17 −−−−−−−−−−− | カスケード入力 B0-B7入力に検出したい角度をセットしておき、一致出力を割り込みへ入れます。 1個で8ビットのパターンを比較するけど、カスケード接続すれば16ビット、24ビットへ 拡充できます。 エンコーダ出力の各ビットの変化するタイミングで、出力細いノイズが出ることも予想さ れるので、一致出力はCRで積分した方が良いでしょうね。 -- 岡山 英一郎 "ゆうパパ" @YupapaNet URI: http://yupapa.net/ (子どもと考える環境保護)