澤口@一升金です。 オンボード 杉本さんの<A5C6551A9FCCEEob_henry@xxxxxxxxxxxxxxxx>から >勿論、書き込み速度は劣りますから両方使え >ればベストですが、最初は出来る、出来ない >なので、作業が伴うのではいけません。 ここらは、本来の製品設計とは別に、工程設計センスが要求されるところ で、モジュールを階層化して階層別にアドレスを振り分けたMakeになって いれば、一カ所ソースを変えたら全部焼き直しなどというケースが少なく なります。 一回ごとの書き込み時間は短くても、デバッグ時は何百回も行われる作業 ですから、馬鹿にならない手数ですね。 いわば、ハード的なMake動作を設計するということになりますか。 UV-PROMしか無かった時代は、ROMのプログラムをRAMにコピーして、そっち のアドレスで実行させるというやり方はよくありました。モニタがあれば 簡単にパッチを当てられるからです。 2バイト程度の定数を書き換えていろいろ動作を試すことは良くあること で、その度にROMの全面書き換えをするのは効率悪いですからね。